NEWS/RELEASE


ダッフィー誕生10周年、大人気キャラに成長


 東京ディズニーシー(TDS)にダッフィーが誕生して10周年。パーク内だけでなく、街なかでもキャラクターグッズを持つ人を見かけるほど、根強いファンが多い。日本オリジナルのディズニーキャラがここまで人気になった、その理由は何なのだろうか。

■ダッフィー、これまでの歴史

 ダッフィーは“航海に出発するミッキーマウスが寂しくないようにと、ミニーマウスが手作りしたテディベア”というコンセプトで、2005年に誕生。「もともと登場してすぐに人気出るとは考えておらず、徐々にゲストの皆さまに覚えてもらい、人気がでればと考えていました」(オリエンタルランド/以下同)とのことだが、実際、デビュー当初から爆発的人気を得たわけではなかった。

 ブレイクのきっかけとなったのはTDSが5周年を迎えた2006年で、ぬいぐるみ用の記念コスチュームを販売したこと。ぬいぐるみの着せ替え用衣装はパーク内でも初めての試みだったが、かわいいもの好きなディズニーファンたちの、コレクション魂に火を付けた。現在までに発売されたコスチュームは、約90着を超えるという。

 その後、2009年に「グッズだけでなく、パーク全体で、またさまざまな形でダッフィーを楽しんでいただく機会を設けたいと企画しました」と、バレンタインシーズンだけの特別プログラム『スウィート・ダッフィー』を展開。ダッフィーをモチーフにしたメニューや、ケープコッド・クックオフの一画にデコレーションを施した同企画で、ミッキーマウスやドナルドダックにも負けないほどの人気と知名度を得た。2012年にプログラム『ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ』がスタート、2014年にはダッフィーバスが登場するなど話題をさらい、今ではTDSでもトップクラスの人気キャラクターへと成長した。

■“世界にひとつだけ”がポイント

 もうひとつ忘れてはいけないのが、“世界にひとつだけ”ということ。ぬいぐるみはひとつひとつ微妙に表情が違うため、売り場で自分好みのダッフィーを選ぶことができる。加えて、多くのコスチュームのなかから好きな衣装を選び、“自分だけ”のダッフィーにカスタムできるのがポイント。

 そんなマイダッフィーとパークを訪れる人も多い。パーク内をダッフィーのぬいぐるみを持った人たちが行き交う姿は、今やお馴染みの光景。パーク内に設定されたフォトポイントでは、まるでダッフィーがパークを楽しんでいるかのような様子が撮影でき、近年増加しているカメラ女子の心もくすぐっている。「ゲストそれぞれが、ダッフィーのさまざまな点に魅力を感じ、それぞれのゲストならではの楽しみ方をしてくださっているようです」。

 7月3日からは、10周年を記念したスペシャルプログラム『ジャーニー・ウィズ・ダッフィー』がスタート。記念コスチュームなどのグッズや、スペシャルメニューを展開しているほか、「ミッキーの呼びかけで、ケープコッドの住人たちがダッフィーへの“ありがとう”の気持ちを込めた」かわいらしい装飾が施され、華やかに10周年を祝っている。

 「『ジャーニー・ウィズ・ダッフィー』に決まった楽しみ方はありません。ゲストの皆さんひとりひとり違うダッフィーとの思い出を振り返ったり、楽しい思い出となる楽しい時間を過ごしたりと、このプログラムがゲストの皆さんとダッフィーとをより強くつなぐ機会になると嬉しいです。ぜひ、皆さんのダッフィーと一緒に楽しんでください!」(同)というように、自分だけのダッフィーとともに自分だけの楽しみ方ができることが人気のひとつとなっているようだ。

関連リンク

タグ

最新ニュース

おすすめ特集



RECOMMENDED ITEMS



    PICK UP