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基礎代謝が上がる冬がチャンス! 肝臓を温めて痩せ体質を作る


太りやすいと思われがちな冬の季節、実は1年の中でも痩せやすい季節。

寒い中体温を保つために基礎代謝が上がり、ダイエットに適した季節といえるのです。

女性 冷え

(c)George.M. - Fotolia.com



基礎代謝をさらにアップさせたいなら、ポイントは肝臓。

糖や脂質の代謝を担う肝臓を効率よく働かせることで、ラクに痩せ体質を手に入れることができるのです。

■肝臓と代謝の関係とは
肝臓はおなかのやや右上にあり、内臓の中でもっとも大きいといわれる臓器。

アルコールを分解することでよく知られていますが、それだけでなく、糖や脂質の代謝や解毒機能など、さまざまな役割を担っています。

つまり、肝臓の機能を効率的に高めることができれば、基礎代謝をアップさせ、脂肪を燃焼しやすい痩せ体質が手に入るということ。

そのためにできる簡単な方法が、肝臓を温めて血行を良くすることなのです。

■肝臓を温めるとどんな効果が?
肝臓には多くの血液が集まります。そのため、肝臓を温めることで全身の血行を良くして、冷えの改善や代謝アップにつなげることができます。

さらには、疲労回復や快眠、便秘解消、忘年会や新年会シーズンの二日酔い解消など、うれしい効果がたくさん。

また、肝臓を温めると血行が促進され、解毒機能が高まります。

老廃物を排出して肌荒れを防ぐなど、肝臓を温めることは、ダイエットだけでなく美肌にも効果的といえるのです。



■肝臓を温める方法とは
肝臓があるのは、胸のすぐ下のろっ骨の内側です。

おすすめは湯たんぽ。65〜70℃くらいのお湯を入れた湯たんぽをタオルで包み、じんわりと温めましょう。

湯たんぽがない場合は、ペットボトルにお湯を入れたものでも代用できます。熱くなりすぎたら体から離すようにしてください。

また、貼るタイプのカイロを使うのもおすすめ。直接肌には貼らず、必ず服の上から使うようにしてください。

正面のおなか側だけでなく背中側にも貼って、肝臓を挟むようにして温めると効果的です。

温めすぎると逆に負担を与えてしまうため、10分くらいを目安にしましょう。

おなか周りを一周できるくらいの大きさのタオルがあれば、それを使って肝臓を温めることもできます。

蒸しタオルを作って肝臓の周りにぐるっと巻きつけ、タオルがぬるくなるまで温めればOKです。

肝臓を温めることで代謝がアップするほか、全身がぽかぽかとして冷え性も改善できそうです。

温めケアは毎日行う必要はなく、週に1〜2回でOK。週末などのスペシャルケアとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。
 
 
(加藤 朋実)

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