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グイグイ「攻める」は卒業! 一度ダメだった好きな人に「追わせる」ための3つの秘策


知的でどちらかというとおっとりしたタイプの知人女性がいます。外見からは想像できないのですが、酔うと大トラに変身する彼女。

いったいそのエネルギーはどこから? というほどハンターな女に早変わりし、周りが気がついたときは、意気投合した男性とどこかへ雲隠れしていた…という展開になったのも1回や2回ではありません。

その彼女から「好きな人がいるのに、進展しなくてあせっている。どうしたらいいか」とバーで相談を受けたときは「アンタ、今さら何を? 本気で言ってるの!?」と目が点になってしまいました。



ハンタータイプで「狙った獲物は逃さない!」という女性が少なくないここイタリア。恋愛のスタートからおつき合いに至った後までハンター気質が抜けない女性ほど、あとあと苦労するケースも多いようです。

ここでは、そんなピンチもなんとか切り抜け、幸せをつかんだ人に学んだ「彼に追わせる、挽回のコツ」をご紹介します。

1.半年間サイレントモードになる


何年か前、バリキャリで美人の知人女性に男性を紹介したことがあります。

しかし初デート後の経過を聞くと、イマイチな雰囲気。彼女の積極的なムードに、彼がうまくノっていけなかったようでした。

お似合いかと思ったのに残念だな…と思った後はすっかり、二人のことを忘れていました。それから半年経った頃に、突然彼のほうから「彼女の連絡先、わかる??」と鼻息荒めの電話が。

彼からの電話を切った後さっそく彼女に連絡し、何があったのか聞いたところ「バカンス中、携帯をプールの中に落としてデータが全部消えた。

バックアップもしてないし、連絡先がわからなくて電話もメールもできなかったからそれっきりだったのよ」という単純な理由でした。

彼が私に連絡先を聞いてきたことを伝えると「彼、もろに私のタイプだったから、攻めすぎちゃったかもね。次は彼に頑張ってもらうわ」と笑いながら答えていました。

その1カ月後、彼女から「おつき合いがスタートした」という報告メールをもらったときは、よくここまで挽回できたな〜と感心したものです。


2.引いている間に女磨きをする


趣味のSNSつながりで知り合った彼と数年前に結婚した知人は、「彼の、私に対する第一印象は最悪だったみたい」と話していました。

初めてのデートを彼女は「緊張してたのもあるけど、自分を知ってほしいあまりに、話すことは自分のことだけだった」と振り返っていました。

彼がいささか引いているのに気づいたときはすでに遅く、「用事があるから」と彼は帰ったそう。家に帰ってから一人反省した彼女は、いったん引くことを決意しました。

「とは言え、趣味つながりで会う機会はそれからも多いってわかってたから、とにかくダイエットや美容に気をつけて必死に自分を磨いたわ。

彼に見られても堂々としていられるようにね。異性の新しい友だちも増えたし、一石二鳥だった」と、思わぬ成果がついてきたことを語ってくれました。

3カ月ほど経ち、ようやく彼からアプローチを受けた時も「ガツガツ行かない。それだけ気をつけてたわ」と慎重に進めておつき合いを始め、今では彼のほうが、彼女に夢中だとか。

3.グループ行動に誘う


いったんフラれた相手をあきらめず、恋を実らせた知人女性がいます。

最初、いつも連絡をするのは自分から、デートも数えるほど、という状態でした。勢いあまって告白したのはいいものの、いい返事がもらえず疲れきってしまったそうです。

「二人で会うことははぐらかされてばかりだった。でも、一緒に楽しみたくて。だから友達を誘って、みんなでワイワイやることにしたの」と、一歩引く攻め方にシフトした彼女。

他の人に彼を取られる可能性もあったんじゃない?と聞いたところ「それはお互い様。他の人に取られるなら、それはしょうがない」と捨て身の覚悟をしたそうです。

彼にはりつかず、多くの人と交流を持つようにしてから1年近くたったある日、彼からアプローチが。

久しぶりに二人っきりでデートした日「やっぱり、君を他の人に取られたくない」と彼の口から出たセリフを、今でもよく覚えている…と彼女は笑っていました。

自分がハンターになってしまうほど、深く好きになれる相手と出会うのは、そうたくさんあることではありません。

この人しかいない!と思う気持ちのあまり勇み足になりがちですが、本当に実らせたい恋ならあえて、心にブレーキをかけ方向転換することが必要な場合も。

上手に切りかえて、恋愛を楽しんでくださいね!
(金丸 標)

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