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恥ずかしい、ワキ汗撃退! 汗をかきづらくするテク3つ


蒸し暑くなってくると気になるのが汗。とくにブラウスなどに汗ジミを作ってしまうワキ汗は、他人に見られると恥ずかしいし、でも気にすればするほど緊張して汗をかいてしまう…という悪循環に。

恥ずかしい、ワキ汗撃退! 汗をかきづらくするテク3つ
「暑いときは仕方ない」と思われがちな汗ですが、ちょっとしたコツでかきにくくすることもできます。恥ずかしい思いをしないために、汗対策をしっかり知っておきましょう。

■01.食生活で汗をかきにくい体に
熱いものや辛いものを食べて汗をかいた経験のある人は多いはず。食べ物と汗には大きな関係があります。普段から汗をかきやすい、という人は、食生活を見直してみるとよいかもしれません。

汗をおさえる効果があるとされているのが大豆食品です。大豆食品に含まれるイソフラボンは、発汗作用をおさえる働きがあるといわれています。ニオイの強いドロドロとした汗を防ぐことにもつながるため、豆腐や納豆、豆乳などの大豆食品を積極的にとるようにしましょう。

また、きゅうりやなす、ゴーヤなどの夏野菜には、体を冷やし、熱をこもりにくくする働きがあります。豊富に含まれるカリウムが、体内の余分な熱の放出を促してくれるんだとか。旬の野菜で美味しく汗対策をしていきたいですね。

■02.ツボ押しで汗を止める
「ワキ汗を今すぐ止めたい」というときに試してみてほしいのが、ワキの下にある「大包(だいほう)」というツボ。ワキの中心からやや下がった場所にあり、胸の前で腕を組むようにして交差させたとき、指が当たる部分になります。

このツボは、ワキ汗だけでなく顔の汗を止めるのにも即効性があるといわれています。舞妓さんや芸妓さんが暑くてもあまり汗をかかないのは、帯でこの場所を圧迫しているからだともいわれているほど。

ワキ汗が気になったら、グーの形にした両手で両脇から肋骨をおさえつけるようにして、この「大包」のツボを押してみてください。胸の前で腕をクロスして、そのまま4本の指を使って押してもOKです。

■03. 呼吸で自律神経を整える
たくさん汗をかいてしまう原因の一つが、自律神経の乱れ。ストレスや運動不足、不規則な生活などによって自律神経のバランスが崩れると、ワキや顔、手などに汗をかきやすくなってしまいます。

この自律神経を整えるために、手軽にできる呼吸法があります。いつも意識せずに行っている呼吸は胸式呼吸になり、浅く短い呼吸になります。それに対して、深い腹式呼吸を意識することで、生活の中で乱れがちな自律神経のバランスを整えることができます。

ポイントは、息を鼻から吸いながらお腹をふくらませ、吐く息でお腹をへこませること。息を吐くときは、吸うときの倍くらいの時間をかけてゆっくりと吐きます。たとえば、息を吸うのが4秒だったら、吐くのは8秒かけて、といった具合です。

ゆっくりと息を吐くほど自律神経を刺激して副交感神経が優位になり、体をリラックスさせることができます。寝る前や起きたときなどに、意識して行ってみてください。

生活習慣や食習慣などを改善してもワキ汗が続く場合は、ワキへのボトックス注射という治療法もあります。これは、ワキの下にボトックスを注入してエクリン汗腺の活動を抑え、汗を分泌しにくくする治療です。

美容外科や美容皮膚科などで行っており、短時間で手軽に受けられるのが特徴。一般的には半年〜1年ほど効果が続くようです。汗の季節、対策をしっかりして、汗知らずの素敵な女性を目指しましょう。


(加藤 朋実)

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