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「梅雨のマメ知識」傘&レインブーツを長く愛用するには


6月に入り、傘の出番が多くなったころ。お気に入りの傘やレインブーツで出かけると、梅雨も楽しく乗り切れるかも。とはいえ、傘もレインブーツも消耗品。いつまでも大切に使うためには、使用後のお手入れが大切。そこで今回は、レイングッズの取り扱い方法をご紹介します。


■傘は持ち方も気をつけたいところ
まずは傘から。傘を杖のようにして歩いたり、立ったりしていませんか? 意外と無意識のうちにやってしまうことかもしれませんが、杖のようにして扱うと、先端が割れ、そこから雨が漏れてくることも…。また先端が欠けているとみすぼらしい印象になってしまいます。傘は地面につけずに持つようにしたいですね。さらに、傘の生地の触りすぎにも気をつけたいところ。というのも生地には、撥水加工やUVカット加工がされているのですが、皮脂や手にぬったハンドクリームなどが、加工している薬品を溶かしてしまうとか。そうすると、効果が弱まってしまいます。傘を閉じるときは、なるべく生地を触らないようにしましょう。もし効果が弱まってきたら、再び加工してみるのもOK。中性洗剤を水で薄くし、やわらかくそーっと汚れを落とし、ほんの数秒ドライヤーなどで乾かすと復元するそうです。裏ワザとして覚えておくのもアリでしょう。
最後に、使ってぬれた傘は陰干しすることを忘れずに。そのままにしておくと、サビの原因にもなりますし、日に当たりすぎると変色してしまう恐れも。陰干しすことが、長持ちの秘訣ですよ。

■ブーツ専用グッズをとことん活用
つづいてブーツ。レインブーツ(ラバーブーツ)は使用後に放っておくと、黄ばみやひび割れ、硬化など、どんどん劣化していきます。使い終わったら、乾いた布などで汚れを拭き取りましょう。乾かす際は日干しはNG。傘同様、風通しのよい陰干しをしてください。またこちらも中性洗剤を水で溶かし、軽く拭き取るのもOK。ただ拭きすぎや洗いすぎはダメージの原因に。メーカーが販売している汚れ防止・UVカットなどの専用スプレーを、使用するといいでしょう。

レインブーツは内側に水を通さないメリットがあるものの、逆に足の汗を逃さず、蒸れて気持ち悪くなることも。なんといっても気になるのは、におい! におい対策には、くるめた新聞紙を入れるのもいいのですが、乾燥剤付きのシューズキーバーを使うのがもっとも効果的です。シューズキーバーを使うことで、型崩れを防ぐこともできますよ。

使ったあとに手入れまでするのは正直、面倒くさいもの。でも手入れをすれば、お気に入りのアイテムを長く愛用することができます。梅雨を楽しく乗り切るために、ぜひともひと工夫したいですね。
(名久井梨香)

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