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暴飲暴食をリセットする 週末プチ断食とは!?


年末年始の食べすぎ飲みすぎで、体重増加に加えて胃腸もお疲れ気味…。そんな体を短期間でリセットするといわれているのが、人気の「プチ断食」です。

■プチ断食でデトックス&ダイエット
「プチ断食」とは、短期間だけ食事を制限することによって内臓機能を休ませる、手軽にできる断食法のこと。自然治癒力をアップさせ、体内の老廃物を排出しやすくするといわれています。

また、断食中に体内に蓄えられた栄養を使い切るため、余分な脂肪を燃焼させるダイエット効果も期待できます。

試しやすいのは、金・土・日の3日間を使った「週末プチ断食」。いきなり食事をストップするのではなく、1日目を準備、2日目に断食、3日目を回復期間として進めます。

■週末プチ断食のメニュー例
<1日目>
体を断食に慣らすための日です。昼食から食事の量を減らし、うどんや温野菜など、消化がよく胃に優しいメニューを選びます。夕食も、おかゆやスープなどの軽いものを。水分は多めにとるようにします。

<2日目>
2日目は断食の日です。水だけで過ごすことが理想ですが、糖分を含まない野菜ジュースに代えてもOKです。市販の野菜ジュースは甘いものが多いので、自分でジューサーで作るようにしましょう。

<3日目>
体を回復させるための日です。朝食にはお粥を食べます。断食後の体をいたわるように、よく噛んで食べましょう。

昼食もお粥がおすすめですが、普段の半分程度の普通食でも構いません。消化のよいメニューを選びましょう。

夕食からは普通食に戻します。和食など、できるだけ胃に優しいものを選びましょう。

最近では、2泊3日で専門家の指導のもとプチ断食を行うホテルのプランなども人気です。プチ断食を行うには、健康な成人であることが第一の条件。さまざまな効果が期待できる一方、正しく行わないと、体調不良などを引き起こすリスクもあります。

慣れないうちは、ホテルや施設などで専門家の指導を受けながら行う方がよいでしょう。

■自宅で手軽に「半日プチ断食」
「完全に食事をストップするのはつらい」「自宅で手軽に行いたい」という人には、「半日プチ断食」がおすすめです。プチ断食中は水分を多めにとるように心がけましょう。(甘いジュースやアルコールはNG)

前の日の夜に食べ過ぎてしまった、というときには「午前中プチ断食」を。翌日の午後まで(夕食から18時間程度)を、水または糖分を含まない野菜ジュースだけで過ごす方法です。夕食は軽めに消化のよいものを。翌日からは普通食に戻します。

また、食事を抜く必要がないのが「夜だけプチ断食」。夕食を夜8時までに済ませ、それ以降は水かお茶だけで過ごします。

体は、夜10時を過ぎると脂肪をため込む働きが活発になります。早めに夕食を済ませ、寝る前に消化を済ませてしまうことによって、太りにくい体質づくりにもつながります。

ダイエット効果のほか、「お肌がキレイになった」「便秘が解消した」など嬉しい声も多いプチ断食。年末年始の乱れた食生活を見直すきっかけにもなりますね。でも、手軽だからといって、やりすぎは禁物です。体調に注意しながら、無理なく、体の中からキレイを目指しましょう。
(加藤朋実)

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