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実は簡単だった! モデル級の透明感ある肌になる方法


たっぷりの化粧水で整えて、美容液や乳液もしっかり。たまにはパックまでしているのに、なんだか肌がくすんでパッとしない…。そんなあなた、お顔の角質ケアをしていますか?

実は簡単だった! モデル級の透明感ある肌になる方法
角質ケアとは、古くなった角質を取り去り、肌のターンオーバーを促すためのケアのこと。古くなった角質を取り去らず肌に残したままだと、ターンオーバーのサイクルが乱れ、くすみやゴワつき肌の原因になることがあるのです。

肌としての役目を終え、剥がれるはずの角質が目に見える肌の一番前に居座っているのですから、くすんだ顔色にみえてしまうのは当然のことかもしれませんね。

さらに古くなった角質は化粧水や美容液の浸透を妨げることもあります。いくら外からのケアをしても肌が変わらないのは、そのせいかもしれません。

綿密なケアであればあるほど古くなった角質もそれなりにうるおうでしょうから、ますます剥がれにくくなり…皮肉にも、自らが古い角質を肌に留めてしまっているなんて悪循環の可能性も!

まずは不要な角質をすっきりオフし、化粧水や乳液の力を肌の奥まで届ける肌コンディションに整えることが、くすみや肌のゴワつき解消の近道といえるのです。

では、くすみのない透明肌になるための「角質ケア」のポイントを、次に紹介していきます。まずは角質ケアの基本を理解しましょう。

■最大の目的はターンオーバーの正常化
ターンオーバーとは、表皮が生まれ変わるサイクルのこと。正常なターンオーバーがおこなわれていれば、表皮は約28日を周期として生まれ変わります。

基礎層から新鮮な肌細胞が生まれ、日々成長して角質細胞となり、その後肌の最表面にあたる角質層へ。そして役目を終えると最後は剥がれ落ちていきます。脱皮をイメージすると近いかもしれませんね。

しかしターンオーバーがうまくいかない肌は、新鮮な肌細胞がうまく成長できなかったり、角質細胞が持つ潤いを保持する能力が低下したりします。

■角質=悪者ではありません
前述のとおり、肌細胞は角質細胞へと成長していきます。成長した角質細胞は層となり、肌の水分を保つ役割を担います。肌のうるおいを保つ天然の保湿因子も角質細胞の中にあるといわれていますので、角質は肌にとってなければならない存在なのです。

ケアのポイントは、あくまでも“不要な”角質にターゲットを絞ること。正常な角質細胞には、うるおい保持のためにも引き続き頑張ってもらいましょう。

■これまでの角質ケア
これまで角質のケアといえばピーリング(剥皮)でした。皮膚科などでおこなう本格的なピーリングや、AHAやBHA、酵素などのピーリング成分が配合された洗顔料やコスメで物理的に古い角質をオフする方法です。これらは肌質や体質などによっては肌がピリっとしたり、頻度の判断が難しく、手を出しづらいという方も多かったと思います。

しかし近年ではターンオーバーの正常化を目的としたサプリやレチノール類配合のコスメで、内側から古い角質を押し出す方法が登場。さらに、新成分を利用して物理的にも内側からもやさしくアプローチできる洗顔料も登場しました。

いまはもう、角質ケアが怖い時代ではないのです。簡単・あんしんの角質ケアで、雑誌の表紙をアップで飾るモデルのような、透明感ある肌を目指しましょう。

では次に、おすすめの角質ケアを紹介していきます。

■おすすめは毎日できるやさしい角質ケア
肌細胞が約28日周期で生まれ変わることはご説明しました。つまり、毎日肌細胞は生まれ、毎日不要な角質ができるのです。ですから私がおすすめしたいのは、毎日の洗顔で古くなった角質のお掃除をすること。

洗顔なら毎日のことですし、新たな手間が増えるわけではありません。そして、毎日刷新することで毎日きれいになってゆくことができるのです。汚れを落とすついでに古い角質もやさしくすっきり洗い流してしまいましょう!

取り入れるならこちらがおすすめ!

<スクラブ(大)入り洗顔料>
スクラブ(粒)が大きめのものなら肌を傷めづらいので毎日の使用もOK! ただし、ゴシゴシと強い力で洗うのではなく、やさしくマッサージをする感覚で洗い上げましょう。

<ソフトピーリング・ソフトゴマージュ用の洗顔料>
毎日使用できるようマイルドな刺激に改良された専用の洗顔料もあります。乾燥肌の方は乾燥肌用のものを選んでくださいね。

<EGF様作用を持つプロテオグリカン配合の洗顔料>
プロテオグリカンとは保湿成分のこと。ですが、実は新鮮肌の生成を助ける「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」をつくる過程において必要となる、肌の基礎中の基礎を築く構成成分でもあります。

さらに、プロテオグリカンはターンオーバーをスムーズにするEGF様作用を持っていますので、配合された洗顔料なら古くなった角質の掃除に加え、ターンオーバーの促進を同時におこなうことができるのです。

夏には特に肌に汚れがつきやすく、クーラー風による乾燥でターンオーバーの周期が乱れ、大きなダメージを受けています。積極的に角質ケアを取り入れて、乾燥が本格化する冬に向け、透明感のある新鮮肌をキープしましょう。
(田中 愛)

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