COLUMN

この汗どうにかして! 汗かきで困っている女性必見、夏の汗の対応策


日頃から健康や美しさを意識して「汗をかけるカラダ」を目指してきた皆さん。その努力が報われ、鍛えられた汗腺からはちょっとした運動で心地よい汗が吹き出してきます。ジムやバスルームで流す汗は、最高に気持ちいいですよね。


でもその反面、真夏の通勤電車や仕事の外出先で汗が止まらなくなって、困った思いをする方も多いのではないでしょうか。特に最近は他人の汗や臭いに対して過敏に反応してしまう不寛容の時代。

ワキ汗をひどく嫌悪したり、スメハラ(スメルハラスメント=体臭による嫌がらせ)なんて言葉が横行してしまうほど、汗っかきには生きにくい世の中になってしまいました。

かく言う私自身も笑ってしまうほどの大汗かきで、特に食事中の発汗は、同席した方に心配されるほど。大好きな登山でも、仲間が涼しい顔で歩いているのに私だけ「シャワー浴びたの?」というくらい髪から汗がしたたり落ちていたり(涙)。

これが仕事となると事態は深刻で、打合せで訪れた取引先が旧いビルのせいかエコのせいか空調が弱く、吹き出る汗に気持ちも焦ってさらにいやな汗が加わり、悪夢のような状態に陥ったことも。ハッキリ言って、夏は嫌いです。

そんな私なりの対応策ですが、今回に限っては満足な効果にはやや届かず、多少「悪あがき」に近いものですが、ご参考になれば幸いです。

考え方としては、発汗を抑えるためには「汗をかきたいときの裏をかく」という発想。つまり、なるべく代謝を上げずに、交感神経をそっと眠らせておくという作戦です。

そのために実行したのが「朝食を抜く、もしくは早めに出勤してよく冷えたオフィスで食べる」という方策。これは、食べるとたちまち大汗という私のような体質の方にはある程度効果はあると思います。

また、朝の「ぬるま湯浴」もおすすめです。朝はカラダを目覚めさせて交感神経を高めるために熱いシャワーを浴びるという方も多いと思いますが、そこを逆手にとり、微温湯(37℃くらい)に15分ほど浸かってじんわり汗を出してしまいます。

この時、入浴剤に制汗・消臭効果のあるミョウバン入りのものを使うとなお良いでしょう。アロマを使うなら、サンダルウッドやパチョリ、フランキンセンスなどの瞑想系がおすすめです。

こうすることで、カラダをほどよく目覚めさせ、ゆったりとした気持ちで(=副交感神経をなるべく優位にさせたまま)一日をスタートできます。ただしリラックスしすぎて、湯船で二度寝しないようにご注意くださいね。

いずれの場合も、水分だけはしっかり摂るようにしましょう。つめたく冷えたものを、ゆっくり、こまめに摂るとよいですよ。

あとは、吸汗下着や脇パッドのお世話になるわけですが、かいた汗をカモフラージュできる洋服選びとしては、明るい色の大柄プリントがおすすめ。ポリエステルやポリウレタン、メリノウールといった素材なら、乾きやすく防臭効果があって心強いです。

そして、気にしすぎないことも大切。汗は(時には臭いも)自然な生理現象です。生きていることの証だと思って、ある程度は開き直ってしまいましょう!


(Kikka)

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