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今こそ要注意! 夏の毛穴を開かせるNGスキンケア5つ


一年でもっとも毛穴が目立つ季節…それは夏。暑い夏は皮脂の分泌量が増え、毛穴が開きっぱなし状態に。とくに皮脂の分泌が多い鼻や額は要注意です。


「夏になると急に毛穴が目立つ」という声も多く聞かれます。しっかりケアしているはずなのに毛穴が開く、と感じるなら、もしかしたらそのスキンケア、逆効果になっているかもしれませんよ。

■01. 日焼け止め用のクレンジングを使わない
日差しが強い夏は、顔への日焼け止めはマストアイテムです。SPF値やPA値の高いものや、汗に強いウォータープルーフタイプを愛用している人も多いのではないでしょうか。

効果の高いものやウォータープルーフの日焼け止めは、その分落ちにくく、普段の洗顔料だけでは落としきれないことも。肌に残った日焼け止めは毛穴を詰まらせ、肌トラブルの原因にもなってしまいます。

落ちにくい日焼け止めは、専用のクレンジングを使ってしっかりオフしましょう。「専用クレンジング不要」と書かれていても、ウォータープルーフタイプなどには一度では落ち切らないものも。

日焼け止めが肌に残っているかも、と感じたら、製品に記載がなくても専用クレンジングを使うとよいでしょう。

■02. ベタつくからと保湿ケアをしない
肌がベタつきがちな夏は、乾燥する秋冬に比べて保湿ケアも手を抜きがちに。汗ばむ季節だから、それほど保湿しなくても大丈夫だと考えていませんか?

紫外線やエアコンの影響により、夏の肌は意外と乾燥しているもの。ベタつくからとスキンケアを控え目にすると、肌にうるおいが足りず、乾燥を防ごうと余計に皮脂が分泌される、という悪循環に。

暑い夏でも、化粧水や乳液でのスキンケアはしっかりと行いましょう。きちんと保湿することで、毛穴開きを防ぐだけでなく、日中のメイク崩れ防止にも役立ちます。

■03. あぶらとり紙を使う
顔の脂浮きをおさえるのに便利なあぶらとり紙。夏場はとくに、テカリをおさえようとひんぱんに使いがちです。

でも実は、あぶらとり紙は、肌に必要な皮脂まで取りすぎてしまったり、肌内部の水分まで奪ってしまうことも少なくないのです。皮脂が不足すると、肌はそれを補おうとどんどん皮脂を分泌させます。

その結果、あぶらとり紙を使えば使うほど毛穴が開き、テカリ肌も解消しないという悪循環に陥ることも。

あぶらとり紙は使いすぎに注意。毛穴やテカリが気になるときは、ティッシュを活用してみてください。顔にのせて軽くおさえれば、余分な皮脂だけを優しくオフしてくれます。

■04. 洗顔しすぎ
毛穴を目立たなくするには、詰まった汚れや皮脂をしっかり取り除きたいもの。とくに汗をよくかく夏は、入念に洗顔したくなりますよね。

でも、サッパリしたいからと洗顔をしすぎると、肌本来のうるおいまで奪ってしまうことにもなりかねません。肌内部が乾燥して余計な皮脂が分泌され、毛穴を開かせてしまう原因にも。

とくに洗浄力の強い洗顔料を使っている人は注意してくださいね。

また、ゴシゴシ洗いもNGです。肌への刺激によって角質を硬くなり、毛穴を詰まらせる原因になってしまいます。

■05. ベースメイクが厚すぎる
日焼け止め、下地、リキッドファンデーション、パウダーと、肌をキレイに見せようとしてつい厚塗りメイクになってしまっている人はいませんか?

メイクの油分は、時間がたつほどに皮脂と混ざり合って酸化し、毛穴を詰まらせてしまいます。メイク崩れ防止のためにも、ベースメイクは薄づきを心がけて。また、帰宅したら早めにメイクを落とすようにしましょう。

皮脂の分泌が多くなる夏は毛穴が目立ちやすく、紫外線の影響により肌の角質も厚くなりがち。「メイクや汚れをきちんと落とす」「しっかり保湿」をポイントに、夏でも毛穴レス肌を目指しましょう。
(加藤 朋実)

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