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美肌作りに欠かせない、春の4つ食材


肌トラブルを考えると、冬の乾燥・夏の紫外線など、明らかにトラブルになりやすい季節を思い浮かべてしまいますが、気温の変化が激しくなる春は、気付かないうちに、強くなっている紫外線などが原因で、肌トラブルが起きやすくなります。


さらに、新生活などで環境の変化も大きいので、ストレスによる肌荒れも起こりやすくなってきます。今回はこの時期に美肌を保つためにオススメの、春の食材についてご紹介いたします! 

■1.菜の花
菜の花には不溶性の食物繊維が豊富で、その含有量は野菜の中でもトップクラスなのです。不溶性の食物繊維は保水性や膨張性にすぐれ、排便しやすくし、便の硬さを調整してくれるので、便秘解消に役立ちます。

他には、ベータカロチンの含有量も野菜の中でトップクラスです。紫外線を浴びることで一重項酸素が活性化し、シミやシワの元となってしまうのですが、ベータカロチンが一重項酸素を消去する働きがあるので、菜の花は美白にも効果的なのです。

■2.たけのこ
たけのこは低カロリーなのに、たんぱく質や食物繊維、ビタミン類などの栄養素を豊富に含んでいるヘルシーな食品で、ダイエットにもオススメな万能食材です。

食物繊維が豊富なので便秘解消効果があり、カリウムも含んでいるので、むくみ解消にも効果的です。外食で塩分が多い食事の時は、たけのこを使ったメニューを選びましょう。ビタミンB1、B2、C、Eなどのビタミン類も豊富に含んでいますので、肌荒れ解消効果、美白効果も期待できます。

■3.ウド
ウドには抗酸化作用と関わりのあるクロロゲン酸が含まれており、アンチエイジング効果の高い山菜とも言えます。その他の成分としては、フラボノイド、ケルセチン、などのメラニン抑制効果や、アスパラギン酸が疲れにくい体をつくるなど、さまざまな効果が期待できます。

■4.ふきのとう
春を告げる山菜と言われているのがふきのとう。独特の苦みには、フキノール酸、ケンフェノール、アルカロイドなどのポリフェノール類が多く含まれ、胃を丈夫にして腸の働きを整える働きに優れています。

またフキノール酸には、血液中のヒスタミンを低下させる作用も確認されており、花粉症の予防にもオススメです。カロテンやビタミンCも豊富です。

季節に応じてさまざまな旬の食材がありますが、特に春の食材には、「春にこそ必要な成分」がたっぷり入っています。気温や環境の変化に耐え、溜まった毒素を排泄し、これから来る暑い夏に備えるための体を作るための食材です。美容と健康には絶対に欠かせないので、積極的に摂るようにしましょう! 
(服部恵)

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