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姿勢美人になって、外見・健康・精神面の3つを改善させる


まだまだ寒い日が続いていますが、寒いからといって背中を丸めて歩いていませんか? PCやスマホで、前傾姿勢になる時間の多い現代の生活は、普通に暮らしていても猫背になりやすい環境と言えます。


姿勢が悪いと、消極的に見えたり、実年齢よりも老けて見えたり、見た目の印象がよくありません。さらに、外見の印象だけでなく、肩コリや頭痛を引き起こしたり、さらには内臓が圧迫されて機能が衰えたり、肺活量が減ったりするなど、いろいろな健康障害にもつながります。

■あなたの姿勢は大丈夫? 姿勢チェック
以下の項目にあてはまるものが多い人ほど、姿勢が悪くなっている可能性があります。チェックしてみましょう。

1.ハイヒールをよく履く
2.スマホを見ている時間が長い
3.バッグをいつも同じ方の手で持っている
4.椅子に座る時、足を組む癖がある
5.あまり運動をしない
6.椅子に座る時、背もたれによりかかる
7.よくあぐらをかく
8.掃除、洗濯、料理など、前傾姿勢になる家事仕事の時間が長い

■良い姿勢とは
理想的な姿勢とは、横から見た時にくるぶしの前方、ひざの横、足の付け根、肩の先端、耳の5か所が一直線に結ばれる姿勢です。これは、壁を背にして立った時に、背とおしり、かかとの一部が同時に壁についている状態です。

■姿勢改善に一番大切なのは「意識」すること
そしてこの良い姿勢を保つには、常に良い姿勢をとることを意識し、心がけることが一番大切です。姿勢は、意識して背筋をのばすようにするだけで、かなり改善すると言われています。

鏡や窓ガラスにうつる自分の姿をチェックする習慣をつけ、その都度姿勢を正すように心がけます。時々壁に沿って立ってみて、良い姿勢の状態を再確認し、その状態を体にインプットすると効果的です。そして、日常生活のなかで、さきほどの8つのチェック項目のような問題点をできる限り解消するように意識しましょう。

■肩甲骨を意識してさらに美しく
姿勢改善の体操として、前屈体操(両足を少し開いて立ち、足をのばしたまま上半身の重さで状態を曲げる×10回)や、腹ばい反りおき体操(腹ばいになってお腹を床につけ、腕だけを伸ばして腰をそり、20秒静止×10回)などがあります。

しかし、体操を習慣化させるのはなかなか難しいもの。1日に数回、気づいた時に肩甲骨を内側に絞る(胸を開いて背中をそらす)ようにすれば、それだけでも姿勢はきれいになっていきます。

姿勢が良い人は、見ていて気持ちがいいですね。さらに、姿勢が良くなると視線も上向きになり、それに伴って気持ちも前向きになると言われています。外見、健康面、精神面、すべてに与える影響を考えると姿勢は良い方が絶対に得です。ちょっと意識するだけで変えられるなら、意識しない手はないですよね。

ぜひ姿勢美人になって、心も体も前向きに1年を過ごしましょう。
(金沢霞)

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