COLUMN

キレイな部屋で新年を迎えよう、一人暮らしの大掃除大作戦


2013年も残りわずかになりましたね。1年の清算をし、新たな気持ちで新年を迎えるために、この時期にやっておきたいのが大掃除。


一人暮らしだと、部屋は自分だけの空間で、他に住んでいる人もいないので、ついつい後回しにしがちな掃除ですが、部屋の汚さは必ずその人に出ると言われています。彼や友人の突然の訪問にも慌てることのないよう、きれいな部屋に住みたいものですね。

掃除には大きくわけて、
1. 換気
2. 捨てる
3. 汚れ取り
4. 整理整頓
の4つのステップがあります。どれも重要な項目ですが、年末の大掃除で特に力をいれたいのが2の「捨てる」です。

究極の収納術は「モノをできるだけ少なくすること」です。あなたはこの1年でどんなモノを買いましたか? 服や化粧品、アクセサリー、数回使ってあとはほとんど出番のなくなった健康グッズなど、たくさんのモノを買ったと思います。

一人暮らしでは、とにかく収納スペースが限られているので、意識的に捨てないで買い足すばかりでは、どんどんモノは増えていきます。いつの間にか、狭い部屋の中で生活スペースよりも物置スペースの方が大きくなってしまった、なんてこともあるかもしれませんね。

「1つ買ったら1つ捨てる」のが、モノを増やさないためのポイントですが、それを実践するのは難しいので、やはり1年に1度くらいは、意識的に不用品の処分をする機会が必要になります。その機会にうってつけなのが、1年の節目となる年末のこの時期です。

選別のポイントをお教えします!
・「いる」「いらない」ではなく「使う」「使わない」で見直す
・この1年で一度も使用しなかったものは捨てる
・「過去」と「未来」は考えない

思い出の写真や思い出の品などはなかなか捨てられませんが、これらもどんどん増えて行くので、思い出ボックスなどをつくり、それ以上入らない分は捨てるなど決まりを作りましょう。

思い出も大切ですが、過去にばかりとらわれていても良くありません。同様に、「いつか使うかも」「時間ができたらやりたい」と思っている趣味のグッズや教材など、未来のためにモノをとっておくのもやめましょう。過去や未来よりも、「今」の快適な暮らしが、充実した未来へつながっていきます。

クローゼットに少しゆとりができる程度にモノを減らせたら、収納も見直してみましょう。収納のポイントもおさえましょう。
・いかに使いやすい場所に収納するか
・そのものを使う場所の近くにしまう(ゴミ袋はゴミ箱の近くに等)
・一緒に使うものは同じ場所にしまう

きれいに収納しても、取り出しづらくて使用頻度が減ってしまっては本末転倒なので「使う」ことを第一に考えます。

また、
・踏み台が必要な高い場所→使用頻度の低い「軽い」もの
・手を伸ばせば届く場所→比較的よく使うもの
・取り出しやすい場所→日常的に使うもの
・しゃがむ必要がある場所→使用頻度の低い「重い」もの
というように収納するとモノを使う時の動きがスムーズになります。

「モノを捨てる」=「過去の自分から脱皮すること」と表現するそうじ評論家もいます。いらないけれど場所だけとっていたモノを捨てることで、生活がスムーズになるだけでなく、過去の自分と決別し、心もすっきり前向きになったりします。ぜひこの機会に大掃除をして、新たな気持ちで新年を迎えましょう。


(金沢霞)

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