COLUMN

次の連休こそリフレッシュ! 温泉で夏バテもお疲れ肌にもサヨナラ


毎日、まだまだ暑い日が続き、疲れぎみだという方も多いのではないでしょうか? 気温が高いとシャワーで済ませてしまいがちですが、夏バテ予防のためには、ゆっくりとお湯に浸かるのがオススメです。


特に、さまざまな効果が期待できる温泉は、暑い季節にこそ訪れるべき場所。温泉には、疲労回復効果、美肌効果、ダイエット効果、リラックス効果などがあり、夏バテ解消だけでなく、美容&健康にも効果的です。今回は、温泉の基礎知識&効果効能についてご紹介します。

■冷たくても温泉、効能成分がなくても温泉?
温泉には、「温泉法」で定められた温泉の条件が2つあります。1つ目の条件は、源泉温度が25度以上であること。2つ目の条件は、「リチウムイオン」「水素イオン」「フッ素イオン」「メタけい素」「重炭酸そうだ」など、19の特定成分が1つ以上規定に達しているもの。

つまり、源泉温度が25度以上あるか、それより冷たくても、19の成分の条件が1つでも規定値に達していれば、温泉と名乗れるのです。

■温泉効果の秘密は、効能だけじゃない!
温泉が美容や健康に良い理由は、泉質に含まれる効能成分以外にも、さまざまな理由があるのをご存じですか? 大きな理由には、温熱効果、水圧効果、浮力効果があります。

温熱効果とは、身体が温められることで得られる効果のこと。血行促進、疲労回復、代謝促進などがこれにあたります。血行が良くなるということは、もちろん美肌にとっても効果的!

ぬるめのお湯(37〜40度)は、気持ちを鎮める副交感神経を優位にするので、リラックスして落ち着いた気分に。また、熱いお湯(42度以上)は交感神経を優位にするので、目が覚めて、頭もシャキッとします。

水圧効果は、水圧がかかることで得られる効果。水圧がかかることにより、天然のマッサージを受けている状態に。水圧によるポンプアップ効果で、リンパの流れも促進され、むくみやだるさの解消にもつながります。

また、お湯に首まで浸かると、体重は約10分の1になり、身体を自由に動かせるようになります。これが、浮力効果です。筋肉の緊張がほぐれ、リラックスした状態に。

これらの物理効果は、自宅での入浴でも得ることができますが、温泉の成分で得られる“薬理効果”や、日常を離れて旅に出るという“転地効果”も加わるため、夏バテ予防&回復には、温泉入浴がオススメなのです! まだまだ暑さが残る中、海や山の温泉地に出かけてみてはいかがしょうか?


(廣田 美千代)

関連リンク

おすすめ特集



RECOMMENDED ITEMS





    PICK UP