COLUMN

元キャビンアテンダント伝授、困ったときこそ使いたいニッコリ法


急にふりかかるアクシデントや、不機嫌な人に影響されて、マイナスの気持ちを引きずってしまうことってありますよね。そんなとき、どうしていますか?


こんにちは。ゆる体質改善アドバイザーの佐々木メグミです。ストイックに短期的にではなく、ゆるーく続けられる体質改善を広めています。

今回は、「気持ちの持ち方」のお話です。人は不安になったり身構えたりすると、こわばった顔になっていると思います。そのようなときは、よい結果が出なかったり、長い時間わだかまりをかかえてしまうこともあります。

そこで、おすすめしたいのは、仕事やプライベートで「困ったときこそニッコリ法」です。

■怒ってしまった人の気持を鎮めるには
私が客室乗務員をしていたとき、仕事柄、とてもご立腹されている方とお話しなければならない場面がありました。はじめはその対応をすることに、とても気が引けていました。

丁寧に接しても、ご立腹がおさまらないことも多く、仕事が終わったあとも、なにかイヤな気分を引きずることもしばしばありました。ですが、私はある時から自分の気持ちとは裏腹に、あえて笑顔をまじえてお話することを心がけたところ、お客様に変化が現れたのです。

今まで感情的に怒っていたお客様が、私が笑顔を交えることでいちど冷静になってもらえることに気がついたのです。人は笑顔で話されると、怒り続けにくいもの。

■笑うことで、自分にも相手にもプラスに働く
困ったときこそ「ニッコリ笑ってしまう」その技術を身につけた私は、突然やってくる理不尽なことも、自分の心がけで、流せるようになりました。

その行為、実は東洋医学的にも理にかなっているのです。東洋医療では「心身一如」というコトバがあります。心とカラダは密接につながっているという意味で、その考え方に基づいた治療体系となっています。「病気」とは気の病と書くことからも、気持ちと病気はひとつのものなのです。

■笑う顔の効果とは? 
笑った顔というのは、気持ちがゆるみ、副交感神経が優位になり、リラックス効果があります。カチンときたはずなのに、次に自分がとる言動は穏やかになっているのです。

これを身につけると、こころを健やかに保て、体調まで良くなってしまうように感じるから不思議。

無理矢理ニッコリするので、最初はうまくいかないかもしれません。ですが繰り返しているうちに、気持ちのこもった笑顔になります。そしてカチンときた気持ちさえも減少することに気がつくと思います。

そうなったらしめたもの。コツはニッコリしてから心の中で3つ数えます。驚くほど心穏やかに冷静な行動をとれることでしょう。

誰かの言動によって自分がマイナスの気持ちを引きずってしまうのは、時間がもったいないし、カラダにもよくありません。困ったときこそ、ニッコリがポイントです。日常生活でもぜひ取り入れてみてくださいね。

次回も「ゆる体質改善」をお伝えします。お楽しみに。


(佐々木 メグミ)

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